【滅亡・死?怖い】睡蓮の花言葉・誕生花・スピリチュアル意味や効果・種類・仲間・育て方

可愛らしい見た目の水生植物の睡蓮には、怖い花言葉もあるのをご存じですか?花言葉は花を贈る際にメッセージカードに書いてプレゼントしたりしますが、間違って怖い意味を贈ったら嫌ですよね。

そこで今回は、睡蓮の花言葉を詳しく調べてみました。誰かに睡蓮を贈るときは参考にしてみてください。

執筆者GYPSEE

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睡蓮とは?どんな花?

睡蓮は水辺に浮く花の姿が美しく、ビオトープにも用いられていますよね。そんな睡蓮について、特徴から歴史、言い伝えなどをまずは解説します。

睡蓮の特徴

スイレン科スイレン属の水生宿根草で、ピンク・白・紫、青などの花色があります。熱帯地方や温帯地方が原産地で草丈は50cmほどです。日本各地の池や沼地に生息し、夏に咲きます。朝~夕方に咲く花で、花が閉じることを睡ると表すため、この花名がつけられました。水面に浮いた姿は涼しげな印象を感じさせますよね。

睡蓮の歴史

睡蓮は、印象派のフランス画家、クロード・モネが好きだった花といわれています。「睡蓮の池」という、睡蓮をモチーフにした作品も残っていますよね。睡蓮の愛らしい姿がよく表現されている作品です。

そんな睡蓮は明治時代のころに日本にやってきました。人々の間でとても親しまれたようです。数多くの愛好家がいたといわれています。さらに睡蓮はスリランカやエジプトなど、世界各国の国花にもなっているのです。

睡蓮の言い伝え

歴史以外にも睡蓮には言い伝えが複数残っています。そのうち1つをご紹介します。それは太陽の長とその恋人のお話です。この2人は恋人同士でしたが、それぞれの両親はそれに反対でした。両想いなのに結ばれない悲しい運命に嘆いた長の恋人は、湖に入り自殺してしまいます。

それを知り、太陽の長はなんとか救い出そうと試みましたが、時既に遅く、姿は見つかりませんでした。代わりにその湖に睡蓮が咲いたそうです。

その後、睡蓮は太陽が昇って暖かくなったころに花開き、太陽が沈むころになると閉じる(眠る)ようになりました。

睡蓮の別名

別名は、未草(ひつじぐさ)、ウォーターリリー(Water lily)、ウォーターニンフ、ナイルの花嫁、学名はNymphaea、英名は清らかな心(Purity of heart)です。

別名の一つ、未草は未の刻に花が咲き始めることが由来になっているものの、実際は先の項目でもお伝えしたとおり、朝から咲く花です。

睡蓮の花言葉

睡蓮の花言葉には色全体のものと、色ごとのものがあります。全体・花色別、それぞれでみていきましょう。

全体の睡蓮の花言葉

全体の花言葉は、清浄、純粋な心、清純な心、純情、信仰、愛情、愛くるしさ、信頼、慎み深さ、柔らかい心、滅亡、終わった愛、冷淡などです。実は怖い意味の花言葉もあるんです。

これはどんな理由からきているのでしょうか?由来については、後ほどご紹介しますね。

白の睡蓮の花言葉

純粋や無垢といった言葉がぴったりに白い睡蓮には、白い潔白、純粋といった花言葉があります。色のイメージそのものですね。

紫・青の睡蓮の花言葉

紫や青い睡蓮には該当する花言葉はありません。そのためこの色の睡蓮をプレゼントする際は、全体の花言葉を使うといいでしょう。

ピンクの睡蓮の花言葉

ピンクの睡蓮の場合は、信頼という花言葉がつけられています。恋人や友人に贈りやすいメッセージですよね。ピンクの睡蓮には、原色タイプのものやパステルカラーよりのものなど複数あります。相手のイメージに合わせて睡蓮を選ぶといいでしょう。

黄色の睡蓮の花言葉

黄色の睡蓮には、甘美、優しさの花言葉があります。優しさは感謝の気持ちを伝えたいときに添えるとよさそうなメッセージです。黄色は年齢性別問わず選びやすい色なので、さまざまなシーンのプレゼントに活躍するのではないでしょうか。

睡蓮の英語の花言葉

英語では清らかな心(Purity of heart)で、英名と同じようです。

睡蓮の花言葉の由来

睡蓮の花言葉の由来をいくつかまとめました。神秘的なものから怖いものなど、いろいろな顔を持った植物のようです。誰かに睡蓮をプレゼントする場合は、贈りたいメッセージの花言葉を添えてみてもいいかもしれません。

信仰

信仰の由来は、神聖な花といわれているところからきています。これは古代エジプトの時代から伝わっている内容で、当時は太陽の象徴とされていました。また神々の物語にも睡蓮はよく登場します。エジプトの豪華な装飾にも睡蓮は用いられているんですよ。

清浄

白い睡蓮の穢れのない清らかな姿から、清浄という花言葉がつけられたと考えられています。白い睡蓮を見ていると、こちらも気持ちを真っ白に浄化してくれるような雰囲気がありますよね。

滅亡

この花言葉の由来は、ギリシャ神話からきています。きれいに水辺に咲いている睡蓮を取ろうとすると、水の妖精のニンフに水中へ引っ張られてしまうという話です。自業自得で自分が滅亡してしまうということでしょう。いい教訓ともいえそうです。

睡蓮の誕生花

睡蓮全体では、7月7日、24日が指定されています。色別では、黄色が5月8日、白が4月27日です。この日が誕生日の人がいたら、ぜひ睡蓮を贈ってみましょう。

睡蓮のスピリチュアル意味・効果

睡蓮には夢にまつわるスピリチュアルな意味があります。夜寝ているときに見る夢に睡蓮が登場した場合、開運の暗示といわれているのです。夢には近い未来の暗示や高次の存在からのメッセージが含まれていることもあります。

睡蓮の夢は、それまで滞っていた物事がいい方向へと動き出したり人生のキーパーソンとなるような人物と出会えたりするでしょう。

悩んでいるようなときに見たら、心が軽くなれそうな意味合いですね。睡蓮が夢に登場したらとてもいいサインなので、ぜひ夢の内容を見逃さないようにしてくださいね。

睡蓮と風水

風水において、睡蓮が浮いている場所である水は財を生むものと考えられています。そのため、金運をアップしたいのなら睡蓮を育ててみるのがおすすめです。自分で育てるのが難しい場合は、睡蓮の写真を部屋に飾ったりするといいでしょう。

睡蓮の種類・色

水生植物の睡蓮は熱帯地方や温帯地方が原産地です。原産地ごとに睡蓮の開花時期が異なるので、温帯睡蓮・熱帯睡蓮と2種類にわけられており、また最近では両者を交配させた混合種も存在します。ここでは各色の睡蓮の代表的な品種をまとめてみました。

青の睡蓮

青の睡蓮には、ブルーロータスという品種があります。鮮やかな青が魅力的で、学名はNymphaea caeruleaです。

白の睡蓮

白はヒメスイレン、ゴネール、白光蓮などがあります。ヒメスイレンは中心部が濃い黄色で、ゴネールは花びらの枚数が多いのが特徴、白光蓮は花びらが内側に丸まっている少し変わった品種です。

紫の睡蓮

紫にはパープルファンタジーやサイアムパープルといった品種があります。どちらも中心部が黄色になっている睡蓮です。

ピンクの睡蓮

ピンクにはフレンミア、コロラド、小舞妃、粉松球などがあります。フレンミアはビビットピンク、コロラドは桃に近い色です。小舞妃、粉松球は縁がほんのりピンクで優しい雰囲気を醸し出しています。

赤の睡蓮

赤の睡蓮にはスプランディアという品種があります。中心部分が濃いめの赤で花びらは濃いめのピンクです。

黒の睡蓮

黒の睡蓮には、混合種のオールモストブラックがあります。赤黒いのが特徴です。

睡蓮の仲間

一般的な睡蓮は朝~夕方に花を咲かせますが、なかには夜に咲くものもあります。また咲く時期も晩秋まで咲くタイプもあるので、いろいろな睡蓮を探してみるのも楽しいでしょう。

睡蓮に似た花

睡蓮と似ている花に、蓮が挙げられます。花の姿はそっくりですよね。両者の違いは葉の形で、よく見るとそれぞれ切れ込みの有り無しがわかります。葉に切れ目があるほうが睡蓮で、ないほうが蓮です。

ほかにも、花が咲く水面の位置も異なっており、蓮は水面より上、睡蓮は水面の近くで咲きます。ぜひ違いを見比べてみてくださいね。

そんな蓮は、酔芙蓉(すいふよう)、はちす、不語仙(ふごせん)、水の花、蓮華などの別名を持ち、開花時期は夏~秋です。日本や中国などに生息しており、白やピンクの花を咲かせます。

根はレンコン、また薬草としての一面もあり、花言葉は清らかな心、神聖、雄弁、救済などです。誕生花は7月3日、8日、8月15日、9月26日が指定されています。学名はNelumbonaceae nuciferaです。仏教の世界では、極楽浄土に咲く花がこの蓮といわれています。そのため、仏教のお話にはよく蓮の花が登場します。

睡蓮の季節・開花時期

睡蓮の季節は温帯・熱帯それぞれの種類で異なります。温帯睡蓮は5月中旬~10月、熱帯睡蓮は7~10月、花単体の開花期間は3~4日と短いです。

睡蓮の育て方・ポイント

睡蓮は庭の池や水槽、睡蓮鉢などで栽培可能です。ここでは睡蓮の育て方をご紹介します。

睡蓮の用土

睡蓮には粘土質の用土がおすすめです。お店で売っている水生植物用の用土を選べば間違いないでしょう。入れる土の目安は、鉢の8分目までです。

鉢の選び方

ご家庭で栽培する場合は睡蓮用の鉢と通常の鉢を組み合わせて育てられます。睡蓮鉢は口が広い鉢です。この中に睡蓮を植えた鉢を入れます。睡蓮鉢と通常の鉢の高さがあわないときは、通常の鉢の下にレンガを置き、底上げしてください。

手頃な値段で見栄えのする鉢もたくさん売っているので、鉢にこだわってみてもいいでしょう。

日当たりや置き場所について

日がよく当たるところを好みます。花の表面部分だけでなく、株のほうまで日光が当たる場所が最適です。また、なるべく暖かい場所がいいでしょう。熱帯や温帯地方生まれなので、暖かいほうが長く花が咲くからです。

とくに寒冷地の冬の屋外は、根や茎が凍結することもあるので注意しなければいけません。そのような場所の場合は、室内へ移動させることをおすすめします。

水やりについて

水やりは不要ですが、鉢の水の量が減ったら水を追加してください。草丈の成長に合わせて水深を深くしていくのがポイントです。水深が深くなっても、常に水が葉に触れるようにしましょう。

またずっと同じ水を使い続けるのはよくありません。汚れも出てきますしぬめりやカビの元になります。定期的に交換するようにしましょう。水を交換する際、鉢の中の水温と新しい水の水温の差は少なくして交換してください。

肥料について

緩効性肥料を水中ではなく土中に埋めます。元肥、追肥どちらも必要です。与える時期は熱帯睡蓮なら6~10月、温帯睡蓮は3~9月に数週間に一度のペースで行いましょう。

増やし方

睡蓮を増やす場合は株分けやムカゴで増やします。行う成長具合の目安は、根が鉢の中でいっぱいになったり芽がたくさんでたときです。株分けをするのに最適な時期は4~5月で、1株に1芽になるようにわけましょう。わけたら同じように今度は1株1鉢で植えてください。

ムカゴでの増やし方は、ムカゴと呼ばれる芽が育った葉を切って、水につけます。このとき葉は裏返してつけるようにしてください。しばらくするとこれだけで根が出てきます。しかしこれはムカゴ種のみで行える方法です。それ以外は通常の株分けで増やしていきましょう。

花が終わったら

欠かさず花がら摘みをしましょう。また傷んでしまった葉も鉢から取り除いてください。そのままにしておくと、水が汚れてしまいます。

病気や害虫について

病気は灰色かび病やすす病に注意しましょう。灰色かび病は植物の一部が変色し、症状が進行すると枯れることもあります。病気に侵された部分を取り除き、対応する薬剤を散布してください。

すす病は茎や葉に虫がついて、植物の養分を吸われてしまう病気です。虫はアブラムシで、この虫はとても小さいため、日頃からしっかり観察して予防しておきましょう。

害虫はボウフラに気をつけてください。ボウフラは蚊の幼虫で夏に発生します。睡蓮と一緒に魚を飼うと発生を防げるのでおすすめです。なお、魚がいる場合は農薬を使用するタイミングに注意してくださいね。

まとめ

睡蓮は優雅に水面に浮く姿が素敵な植物で、滅亡という怖い花言葉もあります。花言葉を自分の気持ちとして花と一緒に贈る際は、ネガティブなメッセージを避けるようにしましょう。

金魚やメダカと一緒にすると風情もでておすすめです。ぜひ栽培にもチャレンジしてみてくださいね。

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