【本当は怖い】スギライトとは?宝石言葉・誕生石・スピリチュアル効果も解説

「癒しの石」と言われるスギライトは、世界3大ヒーリングストーンの1つとされ、近年ますます人気の出ているパワーストーンです。東洋最高のヒーリングパワーを持つスギライトについて、詳しく見ていきましょう。

執筆者GYPSEE

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スギライトとは

スギライトの歴史・名前の由来

スギライトはパワーストーンとしては比較的歴史が浅い石です。1940年代に杉健一氏が日本で見つけたと言われています。当時は別な鉱物と考えられていましたが、研究により、新しい鉱物として1970年代に申請されました。

この時に発見者の杉氏に敬意を表して、「スギライト(杉石)」の名前がつけられたのです。日本人の名前がつけられた石だなんて、なんだか親近感がわきますね。

スギライトの特徴

スギライトの特徴は、なんといっても色のバリエーションの多さでしょう。スギライトと言えば紫色のイメージが強いですが、赤紫やピンク色、くすんだ黄緑色や褐色のものなどさまざまな色の石があります。

もともと日本で最初に発見されたスギライトは、黄褐色の石だったそうです。1980年代に南アフリカで紫色のスギライトが掘り出されると、アメリカで美しい紫色に魅了された人が続出。人気に火が付いて、「スギライトといえば紫色」のイメージが定着しました。

スギライトには強いヒーリング効果があり、色の濃いものほどパワーが強いと言われています。持つことが辛くなることもあるので、そういう場合は色の薄い石を身に着けるといいでしょう。

スギライトは怖い?

スギライトが怖いという話がありますね。けれども結論から言うと、実際は怖いパワーストーンではありません。どうして怖い石と思われるようになったのか、理由を考えてみましょう。

感性が研ぎ澄まされる

スギライトは心と体を浄化して、物事を見極める力や直観力を上げてくれる石です。そのため、第六感が冴えるようになり、今まで気づかなかったことや物事が見えるようになってきます。

不思議なものを見たり、体験したりというのはそのために起こることだと言われています。怖いと思うかもしれませんが、魔よけや厄除けのパワーが強い石ですから、持ち主に悪いことが起きることはありません。

霊力が上がる

スギライトは「第三の目」を開くと言われているパワーストーンです。第三の目は誰でも持っており、眉間にある第三の目が開くと直観力が高まると考えられています。そのため、霊力が上がるのです。

スギライトは持ち主を守る石ですので、悪い霊に取りつかれたりすることはありません。生霊の除霊や浄化の力があるパワーストーンといわれています。

スギライトの宝石言葉・石言葉

スギライトの石言葉は「癒し」「浄化」「守護」「邪気の予防」があります。また、持ち主の体を癒し、活性化させることで創造性を高めてくれるため「才能開花」「新たな気づきを与える石」ともいわれます。

スギライトの誕生石

スギライトは6月生まれの誕生石です。誕生日別では1月18日の誕生石とされています。また、てんびん座の守護石でもあります。

スギライトと風水

スギライトの風水の意味は「陰と陽の調和」で、体や心のバランスをとってくれるパワーストーンと言えます。疲れていたり何かに迷ったときに手にすると、癒しの力で心を安定させてくれますよ。

スギライトの基本情報

ここからは、スギライトの基本情報を見ていきましょう。

スギライトの和名・別名

スギライトの和名は「杉石(すぎせき)」です。日本人の杉健一氏が発見したことから名づけられました。また、海外では「スジライト」や「スジェライト」と発音されることが多いようです。

スギライトの産地

もともとは日本で発見されたスギライトですが、主な産地は南アフリカです。南アフリカで採れるスギライトは紫色から黒っぽい色をしており、現在では紫色のスギライトが主流となっています。

スギライトと相性の良い方位

スギライトは北が相性のいい方位とされています。

スギライトの硬度

スギライトの硬度は5.5~6.5で、中くらいの硬さです。普通に身に着けているだけなら問題ない硬さですが、ナイフなどで傷つきますので、ぶつけたり乱暴に扱うと石の表面にダメージが出ることがあります。

スギライトの色と種類

スギライトと言えば紫のイメージが強いですが、多くの色のバリエーションがあるパワーストーンです。それではスギライトの代表的な色を見ていきましょう。

マンガン・スギライト(紫)

一般的にスギライトといえば、紫のマンガン・スギライトのことを言います。南アフリカの鉱山で大量に発見され、アメリカで人気が出たことで有名になりました。

マンガン・スギライト(黒)

黒い色のマンガン・スギライトは別名「ブラックスギライト」とも呼ばれます。紫のスギライトと一緒に掘り出されることが多く、比較的手に入れやすい色です。黒と言っても真っ黒ではなく、紫がかった黒で、紫黒(しこく)色と言われる色です。

ブルースギライト

ブルースギライトは別名「リヒテライト(リクトライト)」と呼ばれ、希少な珍しい石です。青色が濃いほど人気があり、高額で取引されています。

ピンクスギライト

ピンクスギライトはまれに紫のスギライトの中に見つかることのある非常に珍しい石です。手に入れることの難しい石の中でも1、2を争うと言われています。そのため価格が高騰しており、希少価値が高いパワーストーンと言えるでしょう。

スギライトはこんな人におすすめ

スギライトは持ち主を選ぶといわれています。まったくパワーを感じない人がいる反面、パワーが強すぎて体調が悪くなる人も。強力な癒しのパワーを持つスギライトはどんな人に合うのでしょうか。

スギライトに合う人の特徴・スピリチュアルサイン

スギライトは感受性の強い人や、人と多く会い霊的な影響を受けやすい人、忙しくて疲れている人と相性のいいパワーストーンです。心に穏やかな安らぎを与え、マイナスのパワーを取り除いて浄化してくれるでしょう。

スギライトを目にして何か感じたり目が離せなくなったりしたら、呼ばれているサインです。ただしスギライトはパワーが強すぎるために、めまいや頭痛などが起こることがありますので、その時には無理せず体から離しましょう。

スギライトの効果・効能・スピリチュアルへの影響

スギライトは「癒しの石」と呼ばれ、世界でもトップクラスのヒーリング効果があると言われています。では、詳しくその効果や効能を見ていきましょう。

1.ヒーリング効果

スギライトは東洋を代表するヒーリング効果のある石です。紫は気高さや神聖さを象徴する色といわれ、スギライトの美しい紫色を見ているとそれだけでも穏やかな気持ちになっていくのを感じます。

心に穏やかな安らぎと落ち着きをもたらし、自分を認める気持ちを強め、本当の自分に気づくことができます。外からのネガティブな力から持ち主を守り、心の回復を早めて深い愛情で包んでくれる石です。

2.心身の浄化

スギライトは怒りや悲しみのようなマイナスの感情を浄化して、心と体を安定させる効果が期待できます。忙しい現代人にはまさにぴったりのパワーストーンと言えるでしょう。

浄化の必要がないと言われるほどの強い浄化作用のあるスギライト。人間関係のトラブルやネガティブな気持ちから持ち主を浄化し、負のスパイラルから抜け出させて、逆境やつらい状況に打ち勝つ力をくれることでしょう。

3.トラウマからの解放

スギライトは過去のトラウマから解放してくれる石と言われています。心の傷を癒し、前向きな気持ちを取り戻すことができるようになる効果が期待できます。

スギライトは繊細な人や感受性の強い人を呼ぶそうです。持ち主の心の中の過去へのこだわりやネガティブな気持ちを取り去って、新たな活力に満ちた日々を取り戻してくれます。

4.創造力や感性を高める

スギライトを持つと、感性が高まり、第六感が研ぎ澄まされると言います。心の中にあるマイナスの感情を浄化し、精神の安定を取り戻すことで、今までは見えなかったものが見えるようになるのです。

心の中に無駄なものがなくなることで、発想力や創造力が鋭く強くなっていきます。何かを作り出す仕事をしている人におすすめのパワーストーンです。

5.霊力を高める

スギライトは第三の目を開く石と言われています。第六感が冴え、精神が研ぎ澄まされることで霊力が上がるというのです。心を浄化して人としてのレベルを一つ上げてくれる石なのです。

霊能力者が好んでスギライトを持つという話があります。浄化の力が強く、霊力を上げる石ですから、それもうなずけますね。

6.心と体の平安を得る

スギライトには強いヒーリングの力があり、ストレスを癒して穏やかな平和な気持ちを与えると言います。自己治癒力を高め心と体の活力を引き出すことで、生きるためのエネルギーがよみがえってくる効果が期待できるでしょう。

7.魔よけの効果

スギライトには魔よけの効果があると言われています。持ち主を外からのストレスや悪い出来事から守る守護石なのだそうです。外からの刺激に弱い人や感受性の強い人におすすめのパワーストーンです。

色でいうと黒が濃いものほど魔よけの効果が高く、紫が濃いほど癒しの効果があります。魔よけの効果を得たいなら黒の濃い石を選ぶといいですね。

世界三大ヒーリングストーン

スギライトは世界三大ヒーリングストーンのひとつと言われています。ではほかの二つのヒーリングストーンとはどのような石なのか見ていきましょう。

ラリマー

ラリマーは20世紀にカリブ海の小さな島、ドミニカ共和国で発見されたパワーストーンです。正式名は「ブルーペクトライト」。色は海のような青で、波のような模様を持つことから「カリブ海の宝石」「ドルフィンストーン」とも呼ばれています。

持ち主を広い心で優しく癒す効果があり、平和と平穏をもたらすと言われています。気持ちを穏やかにさせ、心の平安を与えてくれるので、周りの人が近づきやすくなり人間関係が改善していく効果のある石です。

産出されるのはドミニカ共和国だけという希少な石です。そのため世界中で人気があり、手に入れづらくなっています。

チャロアイト

チャロアイトは1978年に認定されたばかりの、ロシアで発見されたパワーストーンです。色は美しい紫のマーブル模様で、鉱石として認定される前から彫刻の素材として使われていたそうです。

チャロアイトには癒しの効果もありますが、浄化の力がとても強い石とされています。心の中にあるネガティブな感情やマイナスのエネルギーを追い出して心や体を開放してくれる効果がある石です。

産出されるのはロシアのムルン山塊のみで、これも希少な石のため世界中で大変な人気があります。鉱山が枯渇してしまえば、入手困難になることは確実でしょう。

スギライトのお手入れ・浄化方法

浄化方法対応
塩・塩水
流水
ホワイトセージ
水晶クラスタ
日光浴
月光浴
スギライトのお手入れ・浄化方法早見表

スギライトは癒しや浄化ののパワーが強く、「浄化の必要がない」ともいわれているくらいです。それでもやはり浄化したいと思う人もいますよね。

浄化するときは水晶クラスターやホワイトセージなどで浄化すると良いでしょう。「塩、太陽、水」での浄化はおすすめしません。スギライトは特に水には弱いので気を付けましょう。水洗いなどはせず、汚れたときには軟らかい布で拭いてあげてくださいね。

スギライトの好転反応

スギライトは持つ人を選ぶと言われ、人によっては強い好転反応が出ることがあります。めまいや頭痛、体調不良が起こったら、無理せず体から離して石を休ませましょう。

色の濃いものがパワーが強いと言われていますので、淡い色の石を選ぶのも一つの方法です。また、タンブルは穏やかな効果があると言われているので、はじめはタンブルから持つのもおすすめです。

スギライトの相性・組み合わせ

スギライトとラピスラズリ相性

スギライトとラピスラズリの組み合わせは、今の状況を改善し自己実現を助ける効果が期待できます。霊的な力を高める力を持つ組み合わせと言えるでしょう。

幸福を引き寄せる石と言われるラピスラズリと、高い癒しのパワーを持つスギライトとの相性は良く、気持ちを前向きにして悪い運勢を良い方向へと導いてくれます。アクセサリーとしても青と紫のコントラストが美しく、男性にもおすすめです。

スギライトとチャロアイト相性

スギライトとチャロアイトの相性は3大ヒーリングストーンのうちの2つでもあり、良い組み合わせです。

最強のヒーリングストーンと言われるスギライトと優しく癒してくれるチャロアイト。強すぎるスギライトの力をチャロアイトが優しく穏やかにしてくれます。心と体を優しく癒し、霊力を高めて新しい一歩を歩みだす勇気を与えてくれるでしょう。

スギライトを身に着けるのにおすすめのアクセサリーと効果

持ち主を守り邪悪なものから遠ざけると言われる、強い癒しと浄化の力を持つスギライト。ここからはアクセサリー別の効果について見ていきましょう。

ペンダント・ネックレス

スギライトをペンダントやネックレスで身に着けると、心の癒しを得る効果が期待できます。ペンダントは心臓の近くに石が来ますので、心が疲れている人や感情が高ぶっている時に、優しい癒しのパワーを感じることができるでしょう。

ブレスレット

スギライトのブレスレットを身に着けると、全身にまんべんなく癒しのパワーを感じることができます。パワーストーンと言えばブレスレットが定番ですね。

ブレスレットを左手に着けると体の内側に、右手に着けると外側に向けて効果があると言われています。自分自身を癒したい、浄化したいと思っている人は左手に着けることをおすすめします。

イヤリング・ピアス

スギライトのイヤリングやピアスを身に着けると、第三の目が開きやすいと言われています。眉間にあると考えられている第三の目の近くに石があることで、パワーが届きやすいのだそうです。

スギライトには強いパワーがありますので、頭の近くにあると好転反応が起きやすいようです。はじめは短時間だけつけるなど、徐々にパワーストーンと仲良くなっていきましょう。

タンブル

タンブルはアクセサリーではありませんが、アクセサリーで直接身に着けるとパワーが強すぎるという人は最初はタンブルで持つことをおすすめします。タンブルでスギライトのパワーに慣れてきたら、アクセサリーを身に着けるようにするといいですよ。

スギライトと似ているパワーストーン

チャロアイト

スギライトと似ていると言われるパワーストーンは、ずばり、チャロアイトでしょう。三大ヒーリングストーンのうちの二つで、見た目だけでなく効果も似ていますね。

チャロアイトは紫の大理石模様のものがスタンダート。スギライトには大理石のような模様のものは少ないので、見分けるのはそんなに難しくはないでしょう。スギライトもチャロアイトも癒しと浄化の力を持ちますので、組み合わせても相性は良いです。

スギライトのQ&A

スギライトに危険性はある?

ずばり、危険性はないと言っていいでしょう。ただし、パワーの強い石ですので、好転反応が強く出ることがあります。石を持って頭痛や体の不調が出たら、無理せず身に着けるのをやめたり手放すのも一つの方法です。

スギライトの偽物の見分け方は?

スギライトは希少で人気があるため、かなりの偽物が出回っているようです。石に着色しているものやガラスやプラスチックのものもあります。手に取ってみれば重さでわかりますが、通販で買うときなどは心配ですよね。

最近は鑑定士にも見分けのできない精巧なものも出回っていると聞きます。素人には見分けがつきませんので、やはり専門店で鑑定書のついたものを買うのが一番おすすめの方法です。

スギライトが割れたときの意味は?

スギライトにひびが入ったり、割れたりする時があります。これはほとんどの場合、持ち主が知らないうちにどこかにぶつけたりした物理的なことが原因の場合が多いのです。

けれども、ぶつけた覚えが全然ないのに割れた場合には、石が持ち主を守ってくれたと考えられます。割れてしまった石にはパワーが残っていない場合が多いので、自分を守ってくれたことへの感謝を伝えつつ、大切に土の中に戻してあげましょう。

スギライトの色が変わったときの意味は?

スギライトは色が濃いほどパワーが強いと言われます。色が薄くなってくるということは、持ち主を守っている、ネガティブなパワーを取り除いていると考えていいでしょう。石が持ち主のために力を使ってくれているんですね。

もし持っているスギライトの色が薄くなってきたなと感じたら、一度浄化してみることをおすすめします。浄化によって石のパワーがよみがえることがありますよ。

まとめ

最強のヒーリングストーンともいわれ、高い癒しの効果で持ち主を包み込んでくれるスギライト。高貴な紫色の石を見ているだけでも心が穏やかに平安になるような気持ちになりますね。第三の目を開き感性を研ぎ澄ます効果があり、霊力を高めるとも考えられています。

繊細な人や疲れた人はスギライトに呼ばれるといいます。疲労した心を癒し、前に進む勇気を与えてくれるでしょう。紫から黒の色は、男性にもおすすめです。ぜひ東洋で最高と言われる癒しのパワーを確かめてみてくださいね。

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