カランコエの花言葉は怖い?頭の良くなる花は本当?誕生花も

カランコエには「あなたを守る」等の良い意味を持つ花言葉がありますが、他にカランコエの花言葉で怖いものは存在するのでしょうか。また、カランコエは頭の良くなる花といわれていますが、それは本当なのでしょうか。

そこで今回は、カランコエについての花言葉や頭が良くなる花という噂の真相を探り、カランコエの誕生花や風水についてもご紹介したいと思います。

執筆者GYPSEE

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カランコエとは?どんな花?

カランコエは園芸店等でもよく見かける比較的身近な存在のお花ですが、どのような特徴を持つのでしょうか。まずはカランコエの持つ特徴や歴史についてご紹介します。

カランコエの特徴

カランコエはベンケイソウ科カランコエ属の多年草で、サボテンなどと同じ多肉植物です。

原産地はマダガスカル島や南アフリカ、東アフリカ、東南アジア等の熱帯から亜熱帯の地域です。葉には厚みと光沢があります。草丈はどの品種もだいたい10cmから60㎝程度ですが、中には3m以上になる品種もあります。

カランコエは主に鉢植えで流通し、育てやすいので多くの人に親しまれています。

カランコエには数多くの品種がありますが、主に花を楽しむ品種と、葉を鑑賞する品種に分かれます。特に花を楽しむ品種には短日種といって、日照時間がある一定より短くなると花芽をつける性質があります。

この性質を利用し日照時間をコントロールしたものは年中花を咲かせます。園芸店やホームセンターなどで四季を問わず販売されているのは、このような理由からなのですね。

カランコエには毒がある

実はカランコエは植物性自然毒を持ちます。

あまり知られていませんが、葉や茎など全ての部分にブファジエノリドという強心性のステロイド成分を含み、誤って口にすると循環器や消化器に悪影響を及ぼし、大変危険です。

特に小さなお子さんやペットがいるご家庭で、カランコエを室内で管理する際には注意が必要です。

カランコエの歴史

カランコエが現在のように世界中で親しまれるようになったきっかけは、1927年にフランス人の植物学者により、マダガスカル島でカランコエの原種が発見された事でした。

この原種はフランスに持ち帰られた後にドイツに渡り、ドイツで育種業を営んでいたロバート・ブロスフェルドの手によって品種改良されました。こうして作出された品種はカランコエ・ブロスフェルディアナとして1932年に流通が始まりました。

属名のカランコエの語源は、中国語で落ちて生育する植物を指す伽藍菜(Kalan Chauhuy)にちなむという説と、古代インド語の赤さび(Kalanka)及び照り(chaya)にちなむという説があります。

カランコエが日本に入ってきたのは第2次世界大戦前です。その後、特にドイツでは盛んに品種改良が行われ、八重咲き品種や珍しい葉の品種が作出され、多くの園芸ファンの注目を集めるようになりました。

カランコエの別名

カランコエの別名は紅弁慶(ベニベンケイ)といいます。弁慶とは源平合戦で有名な源義経の家来であった武蔵坊弁慶の事で、身を挺して敵から義経を守った「弁慶の立ち往生」という伝説があります。

その弁慶の生きざまを丈夫で生命力が強いカランコエに重ね、花の色の「紅」を冠して紅弁慶と呼ばれています。

カランコエの花言葉

花の中にはバラのように良い花言葉と怖い花言葉の両方を持つものがあります。カランコエにも怖い花言葉があるのかとても気になりますよね。

では、カランコエの持つ花言葉にはどのようなものがあるのか詳しくみていきましょう。

カランコエ属全般が持つとされる花言葉には、「あなたを守る」、「幸福を告げる」、「沢山のちいさな思い出」、「幸せを作る」、「切磋琢磨」、「ときめき」、「とっておきの」、「おおらかな心」といった花言葉があります。

どれも素敵な花言葉ばかりですね。マイナスイメージの花言葉はまったく持たないので、カランコエを贈り物としてプレゼントする時も安心です。

花の色ごとの花言葉はありませんので、好きな色が選べるのも嬉しいですね。

カランコエの花言葉の由来

カランコエの花言葉には、花の姿に由来するものと、性質に由来するものがあります。

最初に花の姿に関する花言葉からみていきましょう。これらには「幸福を告げる」、「沢山のちいさな思い出」、「幸せをつくる」、「切磋琢磨」、「ときめき」、「とっておきの」という花言葉が挙げられます。

カランコエの花は小さな釣鐘のような形をしています。それが幸せを告げる教会の鐘のように見えることが「幸福を告げる」、「幸せをつくる」という明るい未来を感じさせる花言葉の元になりました。

そして、小さな花を次から次に咲かせる様子が、日々小さな出来事を重ね、何気ない日常がやがて小さな思い出になる、という風に感じられることから「沢山のちいさな思い出」という花言葉がつけられています。

また、「切磋琢磨」の花言葉は、小さな花がまるで競い合うように咲き乱れる様子が由来になっています。

更に「ときめき」、「とっておきの」という花言葉は、見ているだけで幸せな気持ちになれるようなカランコエの花のイメージを表す花言葉です。

続いてカランコエの性質に関する花言葉ですが、これらには「あなたを守る」、「おおらかな心」が当てはまります。

「あなたを守る」という花言葉は、前述の弁慶の伝説が元となっています。

そして「おおらかな心」は、例えカランコエの花のお世話が少し滞ってもすぐに枯れたりはしない丈夫さが由来になっています。

このようにカランコエは伝えられて嬉しい花言葉をたくさん持っているので、母の日や記念日などに花言葉と共に贈れば、とても素敵なプレゼントになりそうですね。

カランコエの英語の花言葉

カランコエの英語の花言葉には、人気や人望という意味の「popularity」というものがあります。小さな花がひしめきあって咲く様子が、まるで人だかりが出来ているように見えることから生まれた花言葉です。

日本の花言葉とは少し趣が違いますが、カランコエの花の特徴が引き立つ花言葉ですね。

【種類別】カランコエの花言葉

カランコエには現在およそ140種にのぼる品種が存在すると言われていますが、その中でも名前が知られている品種の種類別の花言葉と、特徴をご紹介します。

カランコエ・ブロスフェルディアナの花言葉

カランコエ・ブロスフェルディアナは世界中で流通しており、カランコエの代表選手ともいえる品種です。

カランコエ属全般が持つ「幸福を告げる」、「あなたを守る」、「たくさんの小さな思い出」、「幸せを作る」、「切磋琢磨」、「ときめき」、「とっておきの」、「おおらかな心」という花言葉を持っています。

ホームセンター等でも目にする身近な品種です。1㎝程度の小さな星形の花を沢山咲かせ、花の色も赤色、白色、ピンク色、オレンジ色、黄色と多岐にわたります。

カランコエウェンディの花言葉

「幸福を告げる」という花言葉を持ちます。

カランコエ・ウェンディは茎がアーチのように長く、釣鐘のような形の花を下向きに咲かせます。花の色は赤色やサーモンピンクで花のふちが黄色く縁どられ、上品な印象です。

胡蝶の舞の花言葉

「幸福を告げる」、「おおらかな心」、「あなたを守る」という花言葉を持ちます。

冬に赤い色のベルのような形の花を咲かせます。秋から冬に葉がピンク色や紫色に紅葉する姿が見られ、葉の色の変化も楽しめる品種です。

また、葉に生長点を持ち、葉を地面に挿すだけで増やすことが出来る特徴があります。

仙人の舞の花言葉

「おおらかな心」という花言葉を持ちます。

シナモンを思わせるような茶色の一風変わった葉を持ち、主に葉を鑑賞する品種です。生長の速度はゆっくりめです。

白銀の舞(カランコエ・プミラ)の花言葉

「あなたを守る」、「おおらかな心」という花言葉を持ちます。

葉についた白い粉がパウダースノーを想起させる美しい品種です。花の色はピンク色で、反り返ったように咲きます。全体的に優しい印象を持ちます。

仙女の舞(カランコエ・ベハレンシス)の花言葉

「あなたを守る」、「おおらかな心」という花言葉が挙げられます。

大きく育つ品種で、3mを超すものもあります。そのため海外では像の耳と呼ばれる事もあります。

葉のふちは波打ったような個性的な形をしていて、ベルベットのような質感です。育てやすく、葉を挿すことでも増やせます。花はあまり目立たず、主に葉を鑑賞する品種です。

カランコエ・トメントーサ『月兎耳』の花言葉

「おおらかな愛」という花言葉を持ちます。

ぷくっとした愛らしい形の葉を持ち、白い軟毛に覆われた葉は茶色く縁どられています。その姿からウサギの耳と呼ばれる事もあります。春から秋にかけてピンク色や白色の花をつけることがあります。葉を挿す事でも増やせます。

カランコエフミリスの花言葉

「あなたを守る」、「沢山のちいさな思い出」、「おおらかな心」という花言葉を持ちます。

主に葉を鑑賞する品種で、丸い形をした葉には紫色または金色の斑が入り、虎の縞模様のような変わった模様をしています。春から夏にかけて小さな薄紫色や黄色の花をたくさん付けます。

カランコエ・ファリナセアの花言葉

「あなたを守る」、「幸福を告げる」、「沢山のちいさな思い出」、「幸せをつくる」、「切磋琢磨」、「ときめき」、「とっておきの」、「おおらかな心」というカランコエ属全般の花言葉が挙げられます。

葉も花も楽しめる品種です。葉は常緑で卵のような形です。花は赤色で筒のような形の小さな花を上向きに咲かせます。

エンゼルランプ(カランコエ・ユニフローラ)の花言葉

「あなたを守る」、「幸福を告げる」、「沢山のちいさな思い出」、「幸せをつくる」という花言葉を持ちます。

花のふちがうっすらと黄色く縁どられています。花の色は赤やピンクでの釣鐘のような形の花を下向きに咲かせます。可愛らしい印象の花です。

クイーンローズ*カランコエ・パリの花言葉

花言葉には「あなたを守る」、「幸福を告げる」、「沢山のちいさな思い出」、「幸せをつくる」、「おおらかな心」の他に「柔軟性」という花言葉も持ちます。

カランコエ・パリは華やかな八重咲きの花がとても美しく、開花の期間が他の種に比べて長いのが特徴です。さまざまな花色があり、最近注目の品種です。

カランコエ・テッサの花言葉

「幸福を告げる」、「おおらかな心」、「人望」という花言葉を持ちます。

冬から春にかけてオレンジ色に白色の縁どりがある釣鐘のような花をたくさん咲かせます。枝垂れ咲きなので、ハンギングプランターが適しています。

カランコエ・マヤの花言葉

「幸福を告げる」、「ときめき」という花言葉を持ちます。

葉は丸い形で、ベゴニアに似ています。赤い筒状の花を下向きに咲かせます。素朴な印象です。

カランコエ カランディーバの花言葉

「幸福を告げる」、「あなたを守る」という花言葉を持ちます。

まるでバラのような八重咲きの花を沢山咲かせる品種です。花色はさまざまで、ディーバ(女神)の名にふさわしく、魅了されるような美しさと気品を持ちます。

カランコエ 黒錦蝶の花言葉

「あなたを守る」、「おおらかな心」という花言葉を持ちます。

主に葉を鑑賞する品種でとても珍しく、半つる性で大きいものになると3mを超します。全体的に茶褐色で、冬から春に咲く花の色は茶色を帯びた紫色です。葉の先に子株ができます。

カランコエシンセパラの花言葉

「あなたを守る」、「おおらかな心」という花言葉を持ちます。

鹿の角という別名の通り、葉の形が鹿の角にそっくりです。葉の根元から子株を出し、子株が垂れ下がって地面につくと根を張る姿から海外では「歩くカランコエ」の異名も持ちます。

カランコエ フィフィの花言葉

「幸福を告げる」、「あなたを守る」という花言葉を持ちます。

カランコエ・エンゼルランプを品種改良した花で、葉は小さな丸い形です。花も葉も枝垂れるタイプなのでハンギングプランターが適しています。釣鐘のような形のサーモンピンクの花を咲かせます。

カランコエ ステファニーの花言葉

花言葉には「あなたを守る」、「幸福を告げる」、「沢山のちいさな思い出」、「幸せをつくる」、「切磋琢磨」、「ときめき」、「とっておきの」、「おおらかな心」が挙げられます。

八重咲きの花びらがカールしている品種です。花色はピンク色が多く、ボリュームがあり豪華な印象です。

カランコエ スパイダーの花言葉

「あなたを守る」、「おおらかな心」という花言葉を持ちます。

葉を鑑賞する品種で独特な形の葉を持ち、スタイリッシュな印象です。

カランコエ チョコレートソルジャーの花言葉

「あなたを守る」、「幸福を告げる」、「おおらかな心」という花言葉を持ちます。

主に葉を鑑賞する品種で、葉は薄茶色の軟毛に覆われ、葉の縁は茶色で縁どられています。黒兎耳の別名を持ちます。また、猿の頭のようにも見えることから孫悟空とも呼ばれます。稀に黄色の花を咲かせます。

カランコエ(ティルシフローラ種)の花言葉

花言葉には「幸福を告げる」、「沢山のちいさな思い出」、「あなたを守る」、「おおらかな心」が挙げられます。

ティルシフローラ種は主に葉を鑑賞する品種で、「デザートローズ」や「唐印」とも呼ばれます。葉の表面には白い粉がついています。まるでバラの花のように葉が重なりあっている姿は美しく魅力的です。

カランコエ ホーホーの花言葉

「幸福を告げる」、「ときめき」という花言葉を持ちます。

葉は丸く、ベルのような形の花を下向きに咲かせます。濃い赤紫色の花のふちにクリーム色の縁取りがあり、可愛らしく品のある印象です。

カランコエ リンリンの花言葉

花言葉には「あなたを守る」、「幸福を告げる」、「沢山のちいさな思い出」、「幸せをつくる」、「おおらかな心」が挙げられます。

真っ直ぐに伸びる細い茎に釣鐘のような形をしたピンク色の花を咲かせます。別名で胡蝶の舞と呼ばれることがあり、前述の胡蝶の舞の改良種とも、同種であるとも言われています。

カランコエ ルシーの花言葉

「あなたを守る」、「おおらかな心」という花言葉を持ちます。

主に葉を鑑賞する品種で、葉は丸い形をしており、秋から冬にかけて葉のふちが赤く色づきます。

カランコエ 五節の舞の花言葉

「あなたを守る」、「おおらかな心」という花言葉を持ちます。

カランコエの中でもとてもレアな品種で、幹の形が独特で、葉が舞っているようにも見える姿が舞姫が舞踊しているさまを想起させるため、五節の舞という名前がつけられています。

カランコエ ディスコディップの花言葉

花言葉には「あなたを守る」、「幸福を告げる」、「沢山のちいさな思い出」、「幸せをつくる」、「おおらかな心」が挙げられます。

ディスコディップの一番の特徴は時間の経過とともに花の色が薄い黄色から白色、ピンク色という風に変化することです。ひとつの株で沢山の花色を楽しめます。可憐でロマンチックな印象です。

カランコエの誕生花

カランコ属全般の誕生花は2月25日、12月7日、12月11日とされています。ちょうど開花時期なので、きれいな花を咲かせたカランコエの鉢植えを素敵な花言葉を添えてプレゼントするのも良いですね。

カランコエと風水

風水的には多肉植物は悪い気を払い、幸運を呼び寄せると言われています。そのためカランコエを育てることそのものが運気アップにつながります。

カランコエは強い生命力と繫殖力を持つため、風水的に見ると特に子宝運アップに良い植物とされています。

また、風水では主に花の色や形、そして方向が重要となりますので、カランコエの花の色別に運気アップにつながる方向をみていきましょう。

恋愛運アップには南東の方向にピンクのカランコエを置くと良いでしょう。

金運を上げたい場合は黄色のカランコエを西の方向に置くと効果的です。

仕事などで成功したい場合は、東の方向にパワーを表す赤色のカランコエを置くと良い結果を導きます。

見ているだけでも幸せな気分になるカランコエですが、いずれにしても生育に適した環境で風水を取り入れてみてくださいね。

カランコエのスピリチュアル

カランコエは頭の良くなる花といわれ、実際に園芸店などで鉢植えを購入しても「頭の良くなる花」とラベルに書いてある事もあります。まるで魔法の花ですね。

まさに受験生にうってつけの花と言えますが、それは何故なのでしょうか。

カランコエは頭がよくなる花

実はきちんとした根拠があります。といってもカランコエだけではなく植物全般ですが、作業中に植物が目に入る場所にあると集中力や作業効率がアップし、疲労軽減のヒーリング作用もある、という事実が証明されています。

そしてカランコエは室内でも開花し、水やりの手間もさほどかからず、丈夫なので管理に気をもむ事もほとんどありません。机の上にも飾れてリラックスしながら勉強に励めます。

つまりお手軽に身近で花を楽しめるカランコエの性質が、勉強に集中出来るという事につながり、「頭の良くなる花」という風に解釈されたようです。

勉強や仕事などで疲れた時にふと花や緑が目に入ると、気持ちが和みますよね。植物の持つヒーリング効果が机の上でも感じられたら、勉強がはかどって確かに頭が良くなりそうです。

こうして考えると、カランコエは頭の良くなる花とは、まさにその通りだとも言えますね。

カランコエの仲間

カランコエの仲間として、同じベンケイソウ科カランコエ属のセイロンベンケイや子宝弁慶草が挙げられます。

セイロンベンケイは別名マザーリーフやハカラメとも呼ばれ、葉を水につけておくだけでも葉の縁に子株が出来るほどの生命力があります。日本の小笠原諸島にも自生しています。花はオレンジ色で釣り鐘型の花を下向きに咲かせます。花言葉には「平穏無事」、「信じて従う」、「無言の愛」があります。

子宝弁慶草は別名クローンコエとも呼ばれ、葉の縁に子株が付き、地面に落下することで次々と増えます。花は赤色やピンク色で、釣鐘のような形をした花を下向きに咲かせます。花言葉には「子孫繁栄」があります。誕生花は9月15日です。

カランコエに似た花

似た花として、ベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属のミセバヤが挙げられます。別名玉緒(たまのお)とも言います。カランコエと同じ多肉植物で、10月から11月にピンク色の小さな花を咲かせます。花言葉には「つつましさ」、「大切なあなた」があります。誕生花は10月15日です。

カランコエの季節・開花時期

カランコエは5月頃植え付けると夏から秋にかけて生育し、12月から翌年5月頃に開花期を迎えます。寒い季節のお部屋に彩りを添えるのにぴったりのお花と言えますね。

カランコエの育て方・ポイント

カランコエは丈夫で育てやすいので冬の寒さに気をつければ初心者でも安心して育てられます。

カランコエの用土

水はけの良い用土が適しています。市販の多肉植物用の培養土でも構いませんが、用土を自作する場合は小粒赤玉土が5割、腐葉土を3割、ピートモスが2割の配合で作ります。

鉢の選び方

多年草で繫殖が旺盛なので特に花を楽しむ場合は少し大きさに余裕がある鉢を選ぶと良いでしょう。花が枝垂れる品種はハンギングプランターがおすすめです。

日当たりや置き場所について

日当たりの良い場所を好みます。ただし真夏の直射日光は葉焼けの原因になるので半日陰に移動させます。また、ジメジメした環境は苦手なので風通しの良い場所に置きましょう。

春から秋は雨の当たらない場所に置きます。寒さには大変弱いので、冬季は室内で管理しましょう。

水やりについて

カランコエは葉に水分を蓄えているため乾燥に強い植物です。5月頃から9月にかけては土の表面が乾燥したら水を与えます。冬は特に乾燥気味に管理し、土の表面が乾燥した2~3日後に水を与えます。

肥料について

春と秋は2週間ごとに液体肥料を薄めて与えます。冬は肥料を必要としません。

増やし方

挿し木で増やせます。茎を切り取り、挿し木の用土に挿し、根がしっかりと生えたら植えつけます。

また、挿し葉で簡単に増やせる品種もあります。

花が終わったら

花が終わったら花がらを摘み取ります。すべての花が咲き終わったら花茎の切り取りと共に切り戻しを行います。

植えっぱなしで育てられる

多年草なので植えっぱなしでも大丈夫ですが、根が張るため根詰まりを起こす可能性があります。植え付けて2年目からは、花後の切り戻し時にひとまわり大きな鉢へ植え替えると良いでしょう。

病気や害虫について

カランコエがかかる病気に灰色かび病があります。低温多湿の環境で発生しやすい病気です。

害虫はアブラムシやカイガラムシに注意します。見つけ次第ブラシなどでこすり落とすか、殺虫剤を散布して駆除しましょう。

病気も害虫もジメジメした多湿の環境で発生しやすいので、風通しの良い場所に置きましょう。

まとめ

今回はカランコエについてご紹介しましたが、いかがでしたか。

カランコエにはさまざまな品種と特徴があり、とても奥深い植物ですが、手に入れやすく育てやすいので興味のある方はぜひ育ててみてくださいね。

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