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ライトボディとは?目覚め・覚醒すると起こること19個

ライトボディとは?目覚め・覚醒すると起こること19個

ライトボディは、人間の身体を取り巻く目に見えないエネルギー体です。

ライトボディが覚醒すると、目に見えない世界との距離が縮まり、神秘的な体験が増えスピリチュアルな人格が育っていきます。また脳の眠っていた部分が目覚め、霊能力が開花します。

本記事では、そもそものライトボディの概念、12の進化段階、身体に現れる症状など、詳しく解説しています。

ライトボディとは

生き物一体々(または一人ひとり)にある、目に見えないエネルギー体のこと。ライトボディ(エネルギー体)は、魂と同義とみなされることも多いです。

いわゆる神様や霊といった、高次の霊的存在が存在する領域です。この領域では地球(人間社会)における物質的な感覚が一切通用しません。

また、時間や距離の制限を受けない永遠の自由が広がっています。

特に人間は、後述する3つの身体をたどっていくと、最終的にライトボディ(魂)に行き着きます。
その状態では、「肉体を持っておらず」想念だけの霊的存在になるのです。

人間を構成する“見えない身体”

実は人間には、実際に形を持った肉体以外に、3つの身体があります。頭部と脚部のある身体というより、固有のエネルギーを入れた容器といったほうがいいかもしれません。

3つの身体は、スピリチュアル界では「肉体」「マインド」「スピリット」とされます。「マインド」は私たちが普段「心情」や「心境」と形容する感情や気分の源である、「心」です。

「スピリット」は魂のこと。情緒や思考を超越したもので、持って生まれた才能や体質・気質、使命などが格納されています。

ライトボディそのものは、容器というより「気の流れ」に近く、精神的・心的なエネルギーです。スピリチュアリストによっては、魂(スピリット)をライトボディとする見方もあります。

ライトボディを構成するもの

「気」に近い性質のライトボディですが、さらにそれを構成する要素(エネルギー)があります。

ライトボディの構成要素は、第1層から第4層まで計4つの薄い光の層(オーラ)から成ります。層が上がっていくほど身体の内部に接し、第4層は魂に近くなるのです。

第1層:エーテル体

肉体外側の、その内側に流れている層です。肉体(物質的身体)と最も関わりが深く、体調不良や病気にかかった時には目に見えて影響を受けます。

逆に、エーテル体がきれいな卵型を描かず、妙に一部歪んでいたり変形していると、肉体が何かしら負傷しているサインです。

また、肉体の硬さにも関係していて、エーテル体も硬くなっていることがあります。セラピストやヒーラーがエネルギーワークでエーテル体を調整してあげると、柔らかい光になって身体(肩や腰など)の凝りが取れるのです。

第2層:アストラル体

別名「情緒体」「感情体」といわれるエネルギー層です。「気持ち」「気分」といった感情のすべてと深く関わっています。超能力や霊能力の育成・発揮も、このアストラル体を活用するのです。

肉体・第1層のエーテル体、第3層のメンタル体と重なり合っていて、人格をつくりあげます。現実世界では喜怒哀楽といった情緒のほかに、外の世界から受けた刺激を感知するセンサーとしても働きます。(物理的にどこかに身体をぶつけて、「痛い」と感じることなど)

感情(感知)センサーなので、エーテル体に続いて傷を負いやすいです。

アストラル体は「自ら」傷を癒します。その作業は、主に私たちが眠っている間に行われます。
エネルギー層にはそれぞれ固有の世界があり、第2層は「アストラル界」に属しているのです。

就寝中、人間が無意識の状態になるとアストラル体は幽体離脱して、アストラル界で「遊びます」。アストラル界の風景は、しばしば夢に現れるので、私たちには馴染み深いです。

第3層:メンタル体

別名「精神体」といわれるエネルギー層です。メンタルヘルスや頭で考えること、意識などと関わりが深いです。

「自己○○」といわれる自分を世界に表現する動機や意欲は、メンタル体から湧き出ます。最もイメージしやすいのは、「私」という個別化された意識が中心にあることです。

その自己意識から、性格や個性がつくられます。また、メンタル体は知性も管理しているので、このエネルギー層が安定していれば、直情的にならず冷静に状況を捉えられるようになるのです。

第4層:コーザル体

ハイヤーセルフといわれる、「高次元の内なる自分」が存在する層です。私たちに身近な例えで言えば、ブッダや弁財天といった神様が暮らしている世界です。

古代文明のシャーマニズムやアニミズムにおいては、自然神や先祖神を崇拝する習慣がありました。
コーザル体は、その神様たちのエネルギーで満ちています。

魂に近いエネルギー層で、さまざまな利己的欲求や葛藤から自由になると、精神レベルがアップします。精神レベルが上がると、魂に保存された過去生の記憶などにアクセスできるのです。

ライトボディを手に入れる方法

ライトボディを覚醒させる(手に入れる)には、その人の心身の気の流れをきれいにして整える必要があります。そのためには波動(のレベル)を高めるのが大切です。

実際にライトボディを手に入れるために、役立つ生活習慣やエネルギーワークを見てみましょう。

ハイヤーセルフとつながる

ハイヤーセルフは、高次元*に存在する霊的存在です。別名は「内なる自分」で、人間であれば誰にでも憑いている守り神のような存在です。

ハイヤーセルフは、基本的に人間が生まれつき持っている才能や性質について、何ものよりも熟知しています。中立的な視点と柔軟なものの考え方を持った、物質的にも霊的にもバランスが取れた存在なのです。

この内なる自分と接触することで、深い慈愛のエネルギーに触れることができます。ライトボディを得るために必要な心身の浄化も、ハイヤーセルフと交流する中で余計なものが削ぎ落され、穏やかで清らかな心持ちになれます。

ハイヤーセルフからのメッセージは、日常生活のあらゆるもの・ことに示されます。何気なく目に留まったものに、ハイヤーセルフが伝えたいことがあるととらえていいでしょう。

*高次元……魂のレベルがある物質的な次元を突破した領域

飲み物を飲む

飲み物であれば何でもいいと言う訳ではありません。山の清流などが由来のピュアウォーターがおすすめです。

白湯で飲んでも、常温で飲んでも効果があります。

ピュアウォーターには、身体にたまった老廃物や不純物を洗い流してくれるのです。気を浄化してきれいに保つ上では欠かせません。

松果体を活性化させる

松果体は、両目(眉間)の間にあるとされる第3の目のことです。現代人は物質的な価値観にとらわれてしまっており、基本的に松果体の能力は眠っています。

松果体を目覚めさせ、ライトボディの覚醒に繋げるには、自分に正直でいることが大前提となります。具体的には、松果体を活性化させる方法はいろいろとありますが、自分自身への向き合い方が基盤になるのです。

あらゆるしがらみ(主に自分のこだわり)から自由になり、「自然の流れに身をまかせる」ようにします。これは変に気負うことなく、あらゆることを真実のまま受け入れる姿勢です。

この状態をベースに、音楽や食事など、具体的な松果体活性化の実践に移っていきます。

チャクラの浄化

チャクラは、身体にあるエネルギーが集中しているパワースポットのことです。頭のてっぺんからお尻まで、計7か所に存在しています。

これらチャクラが、不安や恐怖といった精神的な不調に影響されると、負のエネルギーが溜まって不安な状態から抜け出しづらくなるのです。
毎日チャクラを見つめ、きれいにする作業を行うと負のエネルギーがたまって大きくなることも防げます。

結果的にライトボディを得る下地をつくることに繋がるのです。

ライトボディのステージ・段階

ライトボディには、そのエネルギーのレベルに応じて段階があります。驚くべきことに第1レベルから第12レベルまで、12段階もあるのです。

現実では、それぞれの段階で体調不良になったり感覚が冴えたりといった現象として確認されます。

ライトボディの目覚め第1レベル

第1レベルでは、「自分の本質」(魂)に立ち返る現象が起きます。個人レベルというより、世界規模で各国の人々に共通の、スピリチュアル現象として見られました。

実際に1980年代後半にかけて、第1段階を通過する人が多かったようです。

それまで地球を占めていたのは、物質(唯物)主義的な価値観でした。第1段階を経ると、世界的に霊的・精神的なものの見方が見直されました。全人種が経験したので、第1段階は達成されていると考えていいです。

各個人に実際に現れた変化は、インフルエンザの初期症状のような体調不良です。体内の細胞が、光を空気や食物と同じ「必須エネルギー」とみなし、急速な吸収および生成が促されました。

それによって身体(心)に刻まれた辛い記憶や身体的な老廃物などが、一気に外に洗い流されたのです。

ライトボディの目覚め第2レベル

自分への関心が急激に高まる段階です。根本的に今の人生を生きている意味や、そもそもの生まれてきた目的や使命などについて熟考するようになります。

根本的な事柄への探求が始まると、魂への関心に結びつき、神や天使といった霊的存在が「実在」していると直感的に理解するのです。

ライトボディの目覚め第3レベル

内(自分)に向かっていた意識が、肉体全体に及ぶようになります。現実での変化としては、肉体的なことに関連した出来事を多く経験するのです。

肉体的欲求や感覚が鋭くなり、純粋な意味で性生活を楽しみます。また、次第に過去に体験してきたことが「自分ひとりに限って起きている」のではないと認識します。

実は「私とあなた」は魂レベルではつながっていて、「一つの存在」であることがわかるようになるのです。

ライトボディの目覚め第4レベル

第4レベルでのテーマは、「精神世界」です。目に見えない、実体をもたない存在に意識が開いていきます。

日常で出会うもの(心が惹かれるもの)も、どこか霊的なエネルギーに満ちていたり、神に「呼ばれた」ように感じることが多くなります。

また、ライトボディの構成エネルギーであるメンタル体に代わって、アストラル体(感情)での感性が活発になります。

「我思う故に我あり」といった状態から抜け出し、自意識の強い思考や感情にとらわれないようにしようという意識が働くのです。

「神やハイヤーセルフの導きを、いかに信じてその方向へ進められるか」がさらなる目覚めを促す鍵です。

ライトボディの目覚め第5レベル

第5レベルでは、古い既成観念などから自由になり、深く壮大な真理の世界を旅します。この段階に到達するまで、思考や意識は、物欲や地位名誉・お金などへの執着に振り回されがちでした。

ですが、第4レベルでアストラル体が目覚め、徐々に形のないもの、つまり神や霊の世界を現実として認めます。

思考面の変化としては、0か100・白黒つける傾向だったのが、「神の視点」で物事を捉えるようになるのです。

「何が正しくて悪いか」という判断を下さなくなります。二元論思考から自由になると、思考・意識は「本来の自分から出発したのではない価値観」に気付きます。

社会から当たり前にスキャンした考え方に違和感を覚え、一旦あらゆる型から自由になりたがるのです。真理の世界の旅は、自分の奥へ奥へと入っていく作業です。

ライトボディの目覚め第6レベル

物質的に生きるか、霊的に生きるかの判断を迫られる段階です。「判断を迫られる」というと強制的なものを感じますよね。

強制されるものではなく、自分が自然にシンプルになっていき、目の前に広がる道(選択肢)がはっきり絞られることを指します。

物質世界と霊的世界の境が曖昧になり、日常生活で不思議な現象に遭遇することが増えます。目覚めているのに、夢を見ているかのような感覚(心地)で、一時期は困惑するでしょう。

この段階では、あれだけ物質的なことを重視していたのが、一転して「100%」拒みたくなります。
霊的世界に没入したくなる気持ちが強まるのです。

この大きな葛藤を克服できると、「神」に等しい霊的存在が有する感覚を得るようになります。
「肉体は単なる3次元での着物で、魂が本体」と自然に知るのです。

個人レベルの変容から、他の人の霊的進化も助ける機会が増えます。

ライトボディの目覚め第7レベル

現実的変化としては、感情表現が急激に「子どものようにストレート」になります。この段階での「子ども」はかなり幼い頃の状態で、その時・瞬間の喜怒哀楽がありのまま表出されるのです。

アストラル体が強まり、混じりけのない純粋な感情が心にあふれます。特に対人関係において、「内なる自分」から発せられる直感が行動の基準になるのです。無理に相手に合わせなくなり、また見返りを求めていた気持ちが弱くなります。

ハイヤーセルフが「この人と(この先)付き合わないほうがいい」と言ってくれば、その導きに応じて距離を置くのです。

自分の判断に基づいたコミュニケーションは「損得勘定」が根底にあり、相手からも同じくらいの「愛」を求めます。そういった次元から自由になるのです。

心の中の楽園の扉にアクセスできるようになり、3次元より上の次元の世界を物質界で生きながら、体験するようになります。

かといって完全に霊的になるわけではなく、二元論思考がまだしっぽだけ残した状態です。第7段階にいる人は、「霊的次元に向かおうとする力と、物質界に執着する力」が内面で拮抗し、情緒不安定になりやすくなります。

ですが、その葛藤から少しずつ「真実は良いも悪いもなく、両性のバランスを取ることが大切」なのだと認識するのです。

ライトボディの目覚め第8レベル

完全な霊的存在としての自覚を持ち、現実生活でも高尚な意識で生きる段階です。心の奥で指導者のように見守っていたハイヤーセルフと、顕在意識ともに「融合」します。

それによって体内に劇的な変化が生じます。特に脳のあらゆる器官が、「眠らせていた能力(人は頭脳の9割を活用していない)」を目覚めさせるのです。

物質的な情報や考え方の枠を越えて、「人知を超えた」宇宙レベルの情報や知恵を「思いつく」ことができるようになります。

心も体もスピリチュアル(もはやコズミック)になる過程で、長い間ものを覚えにくい症状が見られることもあります。

何かをしたいと思ったときも、制限をかける(そういった思考をすることなく)ことなく、「すべて自由にできる」という確信のもと実行に移せるのです。

こういった「自然なポジティブ状態」でいられるのは、ひとえにハイヤーセルフが自分の内に留まってくれているという安定した信頼感があるためです。

ライトボディの目覚め第9レベル

いわゆる「仏陀」(悟った者)の状態に至る段階です。「我思う故に我あり」が根底から覆され、一人の個人としての「私」という意識から完全に解き放たれます。

「悟った者」は、他人の意見や感情に一切惑わされず、また未来や過去について不安になることもなく、「現在」(今この瞬間)に生きます。

自己の超越という最難関の精神的関門に至るため、これまで自分が頼ってきた観念の「完璧な書き換え」が求められるのです。

ライトボディが目覚める前、何かの考えに頼りがちだったのは「不安で自信がない」ためです。
この段階では、ハイヤーセルフ(または神)に「どんな些細なことも気になるものはすべて預ける」ことを訓練することになります。

ライトボディの目覚め第10レベル

第10段階では、漫画やアニメで目にするような「シャーマン」「魔法使い」的能力を得る段階です。
イメージで例えると、仏教でいうところの「六神通」なる神通力の熟達した使い手になります。
神通力は、瞬間移動や未来透視など「超能力」に通ずる能力です。

それが可能になるのは、「一人の私」という意識から「みんな元は一つ」=「全体の一部」という全体意識を完全に精神の基にしたからです。

第10段階にいる人は「人」でありながら、その身に高次元の霊的存在の「素質」が宿り、霊的存在が「生きて」います。

霊的存在が自らと一体となって生きると、時空間のあらゆる境界線を越え、神通力の使用も足かせがなくなるため可能なのです。

ライトボディの目覚め第11レベル

この段階では、肉体を持つ必要がありません。人はライトボディ単体で物質界(3次元)から天体や星々の宇宙次元へ飛び立ちます。

宇宙次元では物質界の生命を導く霊的存在の一つとなります。その選択肢を取らなかった場合、源(生命の根源)に還り、万物の初めの状態である光だけの状態になります。

宇宙は地球の時間がないため、無限の世界ですべての物事が「同じタイミング」で起こるのが特徴です。

ライトボディの目覚め第12レベル

地球(人間)も含め、万物(生命)を創ったものの手に、すべての事柄の方向性が委ねられます。12段階にいる「人」(霊的存在)は、その創造者の一員として地球が持っている「光のアジェンダ」*を果たせるようサポートするのです。

アジェンダを完了した地球は、惑星上に生きる人や動物すべてを含め、原初の光だけの状態になります。この段階では万物がライトボディのプロセスを終えており、源へ還っていきます。

3次元よりさらに上の次元へ向かって、ほかの星と相互関係を築く段階に至るのです。

*光のアジェンダ……地球が一つの生命体として持っている「進化の計画書」。ここでいう「進化」はいわゆる「次元上昇」のこと。次元上昇は自然界から、動物、そして人間など地球上に生きる生物も関わっている。

特に人間は、「知性」(精神)を持って、その霊性を高めることで大いに地球の成長進化に寄与する。

※ヒーラーやセラピストによって、計画の言い方(名称)は異なります。

ライトボディの目覚め・覚醒後の症状・逆引き

人間の身体を取り巻く、目に見えないエネルギー体であるライトボディが覚醒した場合、それに伴う症状を解説します。

アセンション症状や、波動の低い食べ物が食べられなくなるといった症状から、胸の痛みや電磁波などの症状まで、ライトボディの目覚め・覚醒後の症状を逆引きできます。

1. アセンション症状があらわれる

ライトボディのエネルギー層が活性化することで身体に表れる、代表的な症状の一つです。たいてい単体ではなく、いくつかの症状を伴っています。

  • 背中または腰部の痛み
  • 耳鳴り
  • 胸の痛み

上記の症状については、以降の各見出しで細かく解説しています。

2. 波動の低い食べ物が食べられなくなる

ライトボディが活性化されてくると、肉料理やスナック菓子、高カロリーな食品を受け付けなくなります。

これは体内を急激なスピードで浄化しているエネルギーが、「自分と同じ波動のもの」以外を食糧としてみなさなくなったことを意味します。

エネルギー自体の波動が高まっていると解釈できるのです。

エネルギーが「波動が低い」と判断する食べ物は、以下の順序を経て変化します。

  1. 肉料理
  2. 乳製品、魚料理、卵を使った料理
  3. 化学的に加工された(添加物などが含まれた)食品

ライトボディを目覚めさせるには、土台をつくる必要があります。大元の容器である肉体(内部)をきれいにする作業がそれです。

体内のエネルギーは上に挙げたようなものを摂取されると、その食品が持つ波動に影響されうまく循環できなくなります。結果として、疲れやすくなりかぜを引きやすくなるのです。

3. グラウンディングできなくなる

ライトボディの覚醒に身体が完全についていけていないと、グラウンディングにも影響が出ます。
ぼっとして、3次元の「今」だけに意識を集中させるのが難しくなるのです。

このような状態において、グラウンディングを成功させるにはほかの次元にまで意識を拡張させることです。俯瞰的視点で空間をとらえ、一方足元は地についた感じをしっかり把握しましょう。

フラダンス・ヨガなどがおすすめ

身体を動かすこと自体、素晴らしいグラウンディングワークです。特にフラダンスは、ハワイの神のエネルギーと繋がるエッセンスが動きに取り入れられています。

グラウンディング(地に足をつける)に必要な、腹部の下エリアにある丹田を活性化してくれるのです。フラダンスでは、重心を身体の中心に置いて、空と大地両者のエネルギーをいただく姿勢を取ります。

ゆっくりしたテンポなのもポイントです。

また、ヨガがグラウンディングに有効なのは言うまでもありません。特に、両足を大きく開いて腰を伸ばすような体勢には、地に足をつける感覚を養う効果があります。「犬のポーズ」や「戦士のポーズ」などがおすすめです。

4. 歯や髪の毛が抜ける

ライトボディの覚醒の観点がないと、ある日突然歯や髪の毛が抜けだしたらぎょっとしますよね。身体的な病気のサインではないので、安心してください。

ハイヤーセルフや霊的存在がライトボディの進化に向けて、波動上にさまざまな変化の波を起こしているのです。

特に髪の毛は一度に大量に抜けることもあり、病院にかかりたくなります。ここではハイヤーセルフに「抜け毛がひどいので、緩和してほしい」とお願いすればぐっと減らしてもらえます。

5. 吐き気

ライトボディの活性化ワークに取り組む前から、日常的に不安やストレスを心の中に押し込む人に見られます。

ライトボディの覚醒が始まると、余計なエネルギーを外に出すために気持ち悪くなるのかもしれません。

6. 風邪・鼻水・発熱・微熱

いわゆる「インフルエンザ」に似た症状です。ライトボディを含め、スピリチュアルな変化においては頻繁に見られます。

3次元で慣れ切った(物理的)感覚が、霊的な感覚に置き換わる過程を示しています。

このかぜ症状は、意図的にヒーリングやライトボディの覚醒を次のステージに進めなければ、いつまでも発症を繰り返すので、注意しましょう。

7. 不眠

正常な睡眠リズム(今まで問題のなかったパターン)に、明らかな変化が訪れます。
それは「良い」ものではなく、遅寝早起きやその逆を繰り返してしまうのです。

結果的に、日中は強烈な睡魔に悩まされることも多々あります。眠りが安定しないと、めまいに襲われることもあるようです。

8. 不安感・不調

一定期間続く場合に、ライトボディによる変化が考えられます。この症状が示す段階では、身体と脳(または心)両面に霊的変化が起きていて、自分がいる現実(次元)以外にも同時進行している世界があると認識しているのです。

9. 不食・断食・痩せる

食べる行為は、霊的に見ると形のあるエネルギーを身体(エネルギー体)に取り込む意味があります。普段は食いしん坊だった人でも、ライトボディが活性化されると、少食・小食に変化するのです。

ライトボディが高次元まで進化した人は、物質的な食べ物(固形)ではなく、光の気(プラーナ)を主食とします。プラーナの性質は気体で、地球や高次元の星々の清らかなエネルギーをその身に蓄えているのです。

少食に慣れ、次第に断食や不食の段階までいくと、呼吸してプラーナを「食す」だけで済むようになります。といっても完全に食べないというよりは、ごく少食で満足できるのです。

少食には菜食や季節のフルーツなどを中心にした食事にすると、うまくいきます。身体の中は基本、軽いほうがエネルギーがきれいで健康でいられるのです。

10. 頭痛

頭頂部にかけて雷が落ちたような痛みを感じます。ひどい時には髪の毛が数本抜け落ちるのではないか、というくらい微妙かつ慢性的な痛みが続くのです。

また痛みがなくても、脳内で何か不可思議なエネルギーが長時間滞留している感覚を覚えます。何ものかに、外部から一方的に注がれているような気持ち悪さを抱えます。

11. 腹痛・下痢

もともと怒りっぽかったり、長年激情を溜め込んだ人に見られます。ライトボディの覚醒によって、内に押し込めた激情を外に押し出そうとしているのです。

12. 皮膚・湿疹・蕁麻疹

突如皮膚がかゆくなり、アトピー症状を訴える人もいます。これは、病院で薬をもらって処置するものではありません。

身体が霊的に進化している証拠だと受け止めましょう。

それを前提に、シャンプーやリンス、化粧品、食品など、皮膚に直接触れるもの・体内に取り込むものを自然素材のものに変えてみましょう。
ゆっくりとしたペースですが、かゆみが消えていくはずです。

13. だるい

インフルエンザ的症状と似通っていますが、思いもよらぬところで高熱を出して寝込みます。その二次症状として、身体にだるさが現れることもあるのです。

またはかぜを引いていなくても、微熱のような身体の重さを感じることもしばしばです。

14. 結婚・離婚

ライトボディが第6ステージに進んだ時に起こる、現実での変化の一つです。
精神面の変化に留まらず、外の世界のこと、人間関係も一新されます。

結婚・離婚という観点では、今まで連れ添ってきたパートナーと別れ、まったく新しい人(魂の波長が合う人)と霊的世界とつながる関係を築くのです。

15. 腰痛

ライトボディの覚醒過程で、第8~9段階にあるサインです。このとき、3次元から7次元に魂の回路が繋がっています。身体(意識)が、今までに経験したことのない清らかで神秘的な領域に触れ、適応するのが遅れているのです。

腰痛は、その身体を慣らすため引き起こされていると取れるのです。ですので、そこまで心配しなくて大丈夫です。

16. 耳鳴り

耳鳴りといっても、「ピー」という無機的な音だけでなく、さまざまな音が聞こえます。

  • メロディがあるもの
  • クラシック音楽のような楽曲
  • 実験等で使われる電気信号の音

ライトボディの覚醒によってもらたされているものか見極めるには、嫌悪で心をいっぱいにせずただ受け入れましょう。

肩の力を抜いて聞こえてくるままにしていると、音がどんな意味(メッセージ)を持っているか「論理的に」わかる機会に遭遇します。

その機会は、ハイヤーセルフによってふとした瞬間に贈られるのでアンテナを張っておきましょう。

17. 寝汗

寒がりだったり冷え性に悩まされていたりした人が、ライトボディの覚醒で変わることがあります。肌着を重ね着していたのが、真冬でもいらなくなったり、逆に代謝が上がって汗かきに転じるのです。

体内のエネルギーの波動が高まっていると、それにあわせて身体から大量の汗が発出されます。寝汗もその一つです。

18. 胸の痛み

胸の中心がずきずき痛み、鋭い針で突かれているような感覚がします。ライトボディの覚醒の観点からすると、心臓部にあるチャクラが現在の段階からレベルアップする兆候を示しているのです。

痛んでいるときは不快ですが、高次元に移行するための準備をしているともいえます。

19. 電磁波

スピリチュアル界では、電磁波は霊的なもの(体質)とは逆のエネルギーで相性がよくありません。
ライトボディが活性化されるにつれ、身の回りの電子機器の電磁波を「シャットアウト」するようになるのです。

それを実感する現象として、インターネットの回線などがほとんど(まったく)繋がらない事態が起こります。
この現象は日が経つにつれ解消されるので、そこまで心配することはありません。

ライトボディとツインレイの関係

ツインレイは、魂が二つの人格(人間)に分かれた関係の2人をいいます。ツインレイにあたる人と出会った瞬間、意識に関係なく心身がライトボディを呼び覚まします

それまでの既成観念や常識などがツインレイの前では通用しなくなり、魂主体の人生が始まるのです。

魂主体の人生とはつまり、ライトボディを活性化(心身の浄化)させ、本来自分が霊として進むべき道を進むことです。

まとめ

ライトボディそのものは人間(動物)であれば、誰にでも生まれつき存在しています。ただ物質的な生活の中で、使う機会がないので意識の奥深くで眠っているのです。

現代は霊的覚醒に至る人が多く、ライトボディへの関心が高まっているのもその傾向の一つだと思います。

身体に風邪のような症状が現れることは一見好ましくないです。しかしライトボディ12段階の長いスパンから見れば、魂が「目覚め」新しい世界への準備を整えるためだとわかるでしょう。

コメント

  1. 小倉 文正 より:

    この記事の筆者はどなたですか?
    教えて下さい。