日常生活の中でふとしたときに、目の端に光が走ることはありませんか。
そしてその光は目を開いているときはもちろん、目を閉じていてもフラッシュのように目の端で光が走ってしまう場合も多くあります。
なにか目の病気と焦ってしまうものですが、実はスピリチュアル・宇宙からのメッセージの可能性が高いのです。
今回はそんな目の端で光が走ってしまう理由についてご紹介します。
どのようなときに目の端に光が走ってしまうのか、その光にはどのようなスピリチュアルなメッセージが込められているのかを詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね！
目の端に光が走るのは何？！スピリチュアル的な意味はある？
光視症という目の病気の可能性もある
実は目の端に光が走る目の病気があり、その病気を光視症（こうししょう）と言います。
光視症というのは、目に光が当たっていないのに目に光の点滅を感じたり、暗い部屋で突然稲妻のような光が見えるようになってしまうことを指すのです。
目の中にある硝子体の動きによって網膜が刺激を受けることで起こってしまう症状。
ですが、主に加齢に生じる後部硝子体剥離に併発して起きてしまいます。
網膜と硝子体の間に強い癒着がある場合には、その部位はすぐに剥がされることはありません。
ですが、視線を動かすたびに目の中の硝子体が揺れて網膜が引っ張られてしまいます。
このとき網膜が刺激されてしまい実際にはない光を感じてしまうのです。
網膜と硝子体の癒着が取れると光は見えなくなってしまいますが、癒着が長く残ってしまうと光視症が数週間から数年間まで継続してしまいます。
また、頭をぶつけてしまったときに視野の中に火花が見えて目の前が明るくなるというものは、ぶつかった衝撃が網膜の視細胞を刺激してそれを光と捉えてしまったために起きてしまった現象になるのです。
これも光視症のひとつになります。
ですので、気になり心配な人は早めに病院にかかることが大事です。
スピリチュアルの意味が強い可能性もある
病院にかかっても目の端に光が走る原因がわからずに解決しないのでしたら、スピリチュアルからのメッセージの可能性が高いです。
あなたにこれからなにかが起きてしまうことを、目の端に光を走らせるという方法で教えてくれています。
悪いことが起きてしまうのか、それともいいことが起きるのか誰にもわかりません。
ですので、どんなことが起こっても対応ができるように今から心構えをしておくことです。
そして良いことだけではなく、起こった出来事すべてに感謝できるようにしましょう。
目の端に光が走るスピリチュアル意味とメッセージ6選
脳波からθ波が出ている状態
脳が様々な働きをしているときに生じる微弱な電流波形で、5つの周波数によって分類されている中のひとつをθ波（シータ波）と言います。
そのθ波（シータ波）には、記憶力の向上や作業率・閃きアップ、そして潜在意識を目覚めさせることができるのです。
そうしたことから目の端に光が走ったときは、脳はからθ波（シータ波）が出ている状態であり、θ波（シータ波）を発生させることで様々な効果が期待されます。
θ波（シータ波）は4〜7Hzの脳波ですが、7.5Hzでもθ波（シータ波）ということがあるのです。
7.5Hzとは、私たちの住んでいる地球が発している周波数と同じ周波数です。
7.5Hzのθ波（シータ波）の状態になることで地球の周波数と同調することができます。
結果地球のエネルギーを自分に取り入れたり、人間本来が古来から持つエネルギーを引き出すことができるのです。
このエネルギーが潜在意識になります。
また、θ波（シータ波）が出ていることであなたが覚醒しているということを教えてくれているサインにもなるので、この目の端に光が走ったときになにかにチャレンジしてみるにもいい時期ではないでしょうか。
エンジェルやスピリットガイド・守護霊などが視えている
エンジェルやスピリットガイド・守護霊という存在は、はっきりと人間の目には視えないものです。
そのため、目の端に光となって視えているその光が実はエンジェルやスピリットガイド・守護霊になります。
必ず1人にこの3つの存在がついてくれて、いつもあなたの周囲に存在してくれているので、常に愛とサポートを与えてくれているのです。
エンジェルやスピリットガイド・守護霊という存在は、私たちが存在するよりも4次元5次元の高度領域の存在になってしまうのことで目には視えません。
目の端に光が視えるという方法でエンジェルたちはあなたに姿を現せてくれたのでしょう。
そんなエンジェルたちは、今あなたのそばにいていつでもサポートできる準備は整っているから心配せずに今やるべきことを頑張ってねというメッセージになります。
オーブ状なら神様からのメッセージ
目の端の光がオーブ状のものであれば、神様からお告げによるものの可能性が高いでしょう。
現在のあなたに良いこともありますが、悪いことを伝えてくれているのです。
そのオーブはあなたへのメッセージなのかもしれませんし、周囲の人へのことを教えてくれているメッセージの可能性もあります。
またオーブの色によってどのようなメッセージが込められているのかが違うように、視える位置・方角からも違う意味が含まれているのです。
ですが、この神様からのメッセージを受け取るには、神様に信頼してもらわなければ受け取ることができません。
なにか直感で頭の中に浮かんだことなど、悩んで立ち止まってしまうのではなくすぐに行動に移せれるようにしていることが大切です。
サードアイ・クレアボヤンスの能力が開花
サードアイ・クレアボヤンスの能力が開花したことを、目の端に光が走ることで教えてくれているのです。
クレアボヤンスはサイキック能力のひとつで、透視や霊視を意味します。
第6チャクラの額の中央にあるサードアイと呼ばれる第3の目で、霊的な存在を見ることができるのです。
ですので、目の端に光が走ることでサードアイ・クレアボヤンスの能力が開花したのならば、様々な物事を事前に理解できたり進むべき道がわかるようになります。
サードアイ・クレアボヤンスの見え方は人それぞれ違いますが予知夢や白昼夢を見ることができ、メッセージを伝えてくれる守護霊といった存在を確認することができるのです。
また、直感的に物事を感じ取ることができるので、今あなたが進むべき道などイメージが文字などで見ることが増えます。
プラーナ
プラーナとは宇宙のエネルギー・生命エネルギーを指し、プラーナ全部で5種類あり、出入口はチャクラになります。
プラーナは自然界に存在しているので呼吸を通じて体内に取り入れることができ、行動を起こすための起因となる生命エネルギーで活力になるのです。
ですので、上手くプラーナを取り込めば心身の健康を手に入れることができ、より活き活きとした生活を送ることができます。
また風の元素のひとつであるとされていて、古代インドのサクリット語で呼吸・息吹などを意味し、インド哲学における重要な概念になるのです。
丹光の可能性
丹光（たんこう）とは、目を閉じていても瞼の裏に見える光のことです。
第3の目・第6チャクラが開くことで自然に見えるもので、寝るとき目を閉じているのに光で目が眩しいと感じてしまうことも丹光と言います。
高次元の存在は、メンタル面や置かれている状況を教えてくれるのです。
ですので、丹光のメッセージを読み取ることで今のメンタルや状況がわかることができ、周囲の人の体調などが自然と理解できるようにもなります。
丹光が見える人は肉体の変化に敏感で丹光はチャクラの色をしており、丹光を見ることでチャクラの状態を知ることも自分の今の運気やエネルギーの流れを知ることができます。
目の端に光が走る体験をしたら行動したほうがいいこと
ご先祖様のお墓参りに足を運ぶ
目の端に光が走る体験をしたら、ご先祖様のお墓参りに足を運ぶことをおすすめします。
良いことも悪いことであっても、ご先祖様があなたになにかを伝えようとしてくれているのかもしれません。
また、忙しさを理由になかなかお墓参りに行けていないということも多いでしょう。
そんなあなたにお墓をきれいにしてほしいというメッセージを、光を通して伝えようとしてくれているのかもしれません。
一度時間を作り、ご先祖様のお墓に向かい手を合わせてみましょう。
【オススメ】スピリチュアルカウンセラーに相談
目の端に光が走ったときは、あなたの周りに存在してくれている天使たちがなにかを伝えようとしてくれている可能性が高いです。
病院にかかっても原因がわからないときはスピリチュアルの意味が深く、様々なメッセージが込められていることがあるのでスピリチュアルカウンセラーに相談することがおすすめ。
スピリチュアルカウンセラーは普通のカウンセリングだけではなくスピリチュアルの部分から見てくれるのです。
ですので、あなたの周りに存在してくれる天使たちや守護霊といった高次元の存在が目の端に光が走る方法を使ってどんなことを伝えようとしてくれているのかを教えてくれます。
あなたが直感で気になったスピリチュアルカウンセラーに相談してみましょう。
まとめ
今回は、目の端に光が走るスピリチュアルについて解説しました。
目を閉じていても光を感じてしまうということで病気を疑ってしまいますが、実はスピリチュアルにたくさん関係があるのです。
目の端の光を通じて、あなたの天使たちや守護霊・神様といった高次元の存在がメッセージを伝えようとしてくれています。
ですが、現在あなたが悲しみや怒り・不安などといったネガティブな気持ちを抱いてしまっていると、メッセージは受け取ることができません。
ですので不安といったネガティブは手放し、いつでもメッセージやサインを受け取ることをできるようにしておきましょう。
コメント
ご説明ありがとうございました。
ずいぶん前、2000年ころから、ティンカベルの魔法の粉のようなプラチナ色の光が、目から少しずれた所にキラ～ンと言う感じで飛んで消えると言う事が時々あります。
不思議に思っていましたが、やはり天使さんだったと実感できました。
何か伝えたい事があるのか？
または、居るよ！と言うメッセージなのか？
どちらにしても嬉しいです。 ありがとうございます。
ばか まるだし
単なる脳神経の一時的な異常だろ
何が、スピリチュアルだよ。
眼科や脳神経科で普通にある病気だよ。